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柴犬を里親から迎える時の注意点① 柴犬の譲渡にかかる費用を確認する
里親募集者から柴犬を譲り受けるときは、譲渡費用がいくらかかるのか必ず確認しましょう。
柴犬の生体は無料であっても、健康診断や狂犬病予防注射、混合ワクチン接種、不妊手術(去勢・避妊)、畜犬登録、マイクロチップ登録などの費用がかかることも少なくありません。
柴犬の譲渡費用は譲渡主によって異なります。
動物愛護団体や保健所では、最初からこれらの費用の負担について記載していますが、里親募集サイトなどの場合は、譲渡主によってそれぞれ費用が異なるので注意が必要です。
トラブルにならないためにも、何のためにいくらかかるのか、詳細を聞いておきましょう。
柴犬を里親から迎える時の注意点② 柴犬の健康状態を確認する
病歴や先天性の疾患など、柴犬の健康状態を知っておくことは、これから飼育をしていく上でとくに重要ですので、しっかりと聞いておいたほうがよいでしょう。
柴犬は病気になりにくい犬種といわれているけれど健康状態の確認を!
柴犬は病気になりにくい犬種と言われているものの、皮膚のトラブルを起こしやすいので、アレルギーを持っている可能性があったりします。
もしなにか疾患を持っている場合は、高額な医療費がかかるだけでなく、世話をするために、生活スタイルを変えなければならないこともあるので、気をつけてください。
柴犬を里親から迎える時の注意点③ 柴犬を終生飼育していけるか検討する
当たり前のことですが柴犬の里親になったら、終生愛情を注ぎ責任を持って飼育しなくてはなりません。
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